銅鉱脈(緑色/黒色部)を調べる
地質調査員(南米,チリ)

地質調査は、地球科学の全ての分野で基礎データを提供します。良質のデータを作成するには、一箇所の露頭、一個の岩石サンプル、一枚の地質図が持っている情報を読みとり、これを活かす技術がどれだけ調査者に備わっているかが重要になります。
 今日、われわれが有する調査技術は、過去100年間にわたり日鉱グループの探査陣がわれわれに申し送ってくれたものを土台としていますが、われわれは、物理化学的な技法の進歩に合わせて、発想の転換が行われやすいように常にフレキシブルでありたいと考えています。
主要な地質調査業務
■既存地質資料調査、温泉情報の提供
■地表地質調査 (概査による検証調査,精査による地質図作成、裂罅系調査、変質帯調査、地熱徴候・温泉調査、磁力計調査)
■鉱山調査(坑外、坑内)
■鉱量計算
■地化学探査 (岩石、土壌、土壌ガス、地熱流体・温泉水、河川・地下水)
■ボーリング岩芯・カッティングス調査
■試験・分析(粉末X線回折分析、顕微鏡観察、岩石/鉱石の薄片・研磨片・研磨薄片、EPMA 分析、岩石/鉱石の化学分析、岩石/鉱物の年代測定等)
鉱床探査、地熱調査、温泉調査等における種々の調査結果を用いた総合解析(資源賦存有望地の抽出、温泉掘削候補地の選定など)
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